微生物有害性遺伝子情報データベース (MiFuP Safety)について
バイオテクノロジーセンターでは、微生物のゲノム情報から有害性を推定するデータベース「MiFuP Safety(ミファップ・セーフティ)」を公開しています。
MiFuP Safetyの概要
・MiFuP Safetyは、入力された微生物ゲノムの塩基配列又はアミノ酸配列中に、有害性に関わる遺伝子領域が含まれていないか検出し、対象の微生物が有害性機能を有するかを推定します。
・細菌の生産する毒素に関連する機能(48種類)、薬剤耐性機能(23種類)、その他有害性に関連する機能(10種類)を検索対象としています。
・詳細については、[MiFuP Safety] MiFuP Safetyとはをご覧ください。
ご利用は以下のバナーからお入りください。
ご利用になる際の注意点
・免責事項をよくお読みいただき、ご了承のうえお使いください。
・MiFuP Safetyを用いて得られた検索結果は、ゲノム情報のみに基づくものであり、微生物の危険性の有無や安全性を保証するものではありません。
・MiFuP Safetyに収録していない有害性遺伝子及び機能については検索できませんので、予めご了承ください。
お問い合わせ
- 独立行政法人製品評価技術基盤機構 バイオテクノロジーセンター バイオデジタル推進課
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TEL:03-3481-1972
住所:〒151-0066 東京都渋谷区西原2-49-10 地図
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