東北大学・NITE合同シンポジウム(オンライン)
東北地域における微生物活用技術の食品産業への応用
~ 産学官連携の深化に向けて ~
概要
東北地域における微生物を活用した高付加価値な食品の研究開発促進を目的とし、産学官からニーズやシーズ、さらにこれまでの取り組みを共有し、連携による相乗効果を模索すると共に、新たな食品産業の発展に向けた議論を展開します。
プログラム
13:00 | 【開会】 |
総合司会:独立行政法人製品評価技術基盤機構 東北支所長 菊地 徹 |
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13:05~13:10 | 【開会挨拶】 |
独立行政法人製品評価技術基盤機構 理事長 長谷川 史彦 |
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13:10~14:10 | 【講演】 |
演題1 | 「微生物資源センターの役割と地域産業支援」 |
独立行政法人製品評価技術基盤機構 バイオテクノロジーセンター 所長 加藤 愼一郎 |
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演題2 | 「やまがた発酵食品開発・ブランド化推進プロジェクトについて」 |
山形県工業技術センター 食品醸造技術部 専門研究員 長 俊広 氏 |
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演題3 | 「地域の食品産業界との連携を軸とした、食品開発支援の取組」 |
東北大学大学院 農学研究科 研究科長 教授 阿部 敬悦 氏 |
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演題4 | 「連携による新商品開発 ~酒蔵にないものはお借りしました~」 |
株式会社一ノ蔵 商品開発室 主任 霜鳥 朝子 氏 |
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14:10~14:50 | 【パネルディスカッション】 |
「食品産業の発展に向けた産学官の新しい連携を考える」 コーディネーター:東北大学大学院 農学研究科 教授 五味 勝也 氏 パネリスト:講演者 |
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14:50~15:00 | 【閉会挨拶】 |
東北大学大学院 農学研究科 研究科長 教授 阿部 敬悦 氏 |
申し込み方法など
申し込み期間
2022年2月28日(月曜日)~ 3月28日(月曜日)※シンポジウム開催終了まで※定員になり次第受付を終了します。
申し込み方法
申し込みの受付は終了しました。申し込みから参加までの流れ
(1)前項に記載されている参加登録フォームから参加登録を行ってください。(2)参加登録が完了しましたら、シンポジウム参加のためのURLが記載されたメールが自動的に配信されます。
(3)シンポジウム開催前日にリマインドメールが配信されます。
(4)シンポジウム開催当日は開始時間までに、配信されたメールに記載されているURLよりご参加をお願いします。
参加に際してのお願い
(1)新型コロナウィルス感染拡大を防ぎ、参加者の安全を確保するため、オンライン(Zoomウェビナーによるライブ配信)で開催いたします。Zoomを初めてご利用になられる方は、事前にミーティング用Zoomクライアントのインストールなどのご準備をお願いします。
→ https://zoom.us/download
(2)Zoomクライアントは最新版にアップデートしてご参加ください。
(3)通信環境が安定しない場合の改善策として、一旦退出後の再接続やアプリケーションの再起動等を試みてください。
(4)通信環境の影響によりご案内したプログラムが実施できず継続できないと事務局が判断した場合、中止となる可能性がございます。
(5)シンポジウム終了後に簡単なアンケートを実施する予定です。ご協力いただければ幸いです。
(6)シンポジウム開催中の動画や写真の撮影及び録音はご遠慮ください。
(7)シンポジウム参加に際しての事故や参加者間のトラブルなどについて、NITEは責任を負いません。
(8)その他ご不明な点やお問い合わせがございましたら、お気軽に開催事務局までご連絡をお願いいたします。
シンポジウムに関してのお問い合わせ先
独立行政法人製品評価技術基盤機構
バイオテクノロジーセンター(NBRC)計画課
バイオエコノミー戦略室 東北大学・NITE合同シンポジウム開催事務局
Eメール:bio-inquiry【アットマーク】nite.go.jp(メールを送信される際は【アットマーク】を@に変えてご送信ください。)
※フリーメールは受信できないことがあります。
※ご提供いただいた個人情報は、本シンポジウムの運営以外の目的では使用致しません。情報セキュリティポリシー及び個人情報保護管理規程を遵守して取り扱います。
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お問い合わせ
- 独立行政法人製品評価技術基盤機構 バイオテクノロジーセンター 計画課 バイオ戦略・広報室
-
TEL:03-3481-1933
住所:〒151-0066 東京都渋谷区西原2-49-10 地図
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