中国との協力体制の構築
本ページの最終更新日:2024年7月18日
NITEは、中国科学院微生物研究所 (IMCAS: Institute of Microbiology, Chinese Academy of Sciences)との間で、2024年6月に覚書(MOU)を更新しました。同研究所との間では、2005年6月に初めてMOUを締結してから15年以上にわたりMOUに基づき微生物の利用に係る協力を進めて参りました。
IMCASは、中国北京にある国立の主要な微生物研究機関です。
2016年 IMCASとのMOU更新式
左:Prof. Shuang-Jiang Liu IMCAS所長(当時)
右:辰巳 敬 NITE理事長(当時)
中国とのMOUによる協力内容
- 1.専門家の交流と科学者及び技術スタッフのトレーニングの支援
- 2.生物資源センターネットワーク形成のための協力
- 3.生物資源の交換
- 4.関連する情報の交換
- 5.世界微生物データセンター(WDCM)のグローバルネットワークにおける情報分野での協力
- 6.両者で合意したその他の事業活動
お問い合わせ
- 独立行政法人製品評価技術基盤機構 バイオテクノロジーセンター 生物多様性支援課
-
TEL:03-3481-1963
住所:〒151-0066 東京都渋谷区西原2-49-10 地図
お問い合わせフォームへ