化学物質管理

化学物質リスク評価管理研究会

View this page in English

化学物質は、様々な製品として広く使用されていますが、一部の物質については内分泌かく乱作用を有すると疑われる物質もあります。一方、OECD、EUなどの国際機関をはじめ経済産業省、厚生労働省、国土交通省、環境省においても有害性評価や暴露評価等が進められており、産業界においては既に様々な自主的取り組みが進められています。

しかしながら、リスク評価に基づく適切なリスク管理のあり方の検討については、排出実態と環境濃度との関係等、十分に検証されていない課題が残されており、より一層の情報を収集整理し、評価検討を図ることが必要となっています。

NITEでは、こうした状況を踏まえ、産学官の有識者等から構成されるリスク評価管理研究会を設置し、生産・使用、有害性情報、リスク評価等の情報の収集、整理を行い、リスク管理のあり方について検討を行っています。

この検討結果を、リスク評価・管理に広く利用していただくため、順次公表しています。

化学物質管理フォーラム2006パネルディスカッション

「科学的リスク評価に基づく化学物質管理のあり方」スライド【PDF:237KB】

ページトップへ

ノニルフェノール(Nonylphenol)

中間報告書(全文)

※1 表紙及び字句を一部修正しました。(2004/12/9)

ページトップへ

ビスフェノールA(Bisphenol A)

ビスフェノールAのリスク管理の現状と今後のあり方【PDF:495KB】
中間報告書(全文)【PDF:1669KB】
更新データ【PDF:82KB】
  • ※1字句を一部修正しました。(2004/08/02)
  • ※2表紙及び字句を一部修正しました。(2004/12/09)
  • ※3更新データを公開しました。(2005/11/04)
    中間報告書の表4.2.1-1、表4.2.2-3、及び表4.2.2-5に2002年度及び2003年度のデータを追加したものです。
中間報告書(要約書)【PDF:32KB】
※1字句を一部修正しました(2003/10/31)
※2全文の公開に伴い修正しました(2004/7/1)

PDFファイルをご覧いただくためには、Adobe Reader(無償)が必要です。Adobe ReaderはダウンロードページGet ADOBE READERよりダウンロードできます。

お問い合わせ

独立行政法人製品評価技術基盤機構 化学物質管理センター  リスク評価課

住所:〒151-0066 東京都渋谷区西原2-49-10 地図
お問い合わせフォームへ