OECDにおけるMutual Acceptance of Notification(MAN)の活動
加盟国間における新規化学物質の安全性評価の相互受入により複数国間への同時申請を可能とするMutual Acceptance of Notification(MAN)の実現に向け、OECD新規クリアリングハウス(OECD Clearing House on New Chemicals: CHNC)では、複数国に並行して届出する方式(パラレル・プロセス)について取り組んでいます。
現在は、参加国がModus Operandi(MO)にサインし、パラレル・プロセスの手順を定めたStandard Operating Procedures (SOP)に従って、本格始動しています。
- 経済産業省、厚生労働省及び環境省による公表文書(平成19年):
- 「OECDにおけるMutual Acceptance of Notifications(MAN)の実現に向けたパラレル・プロセス・パイロット・フェーズへの化審法の対応について」
参考資料
- OECD新規クリアリングハウスの紹介パンフレット【PDF外部サイト】(OECDのHP)
- パラレル・プロセス参加国のModus Operandi(MO)へのサイン(OECDのHP)
- パラレル・プロセスの手順を定めたStandard Operating Procedures (SOP)【PDF:外部サイト】(OECDのHP)
- SOPサマリー【PDF:外部サイト】(OECDのHP)
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