製品安全

Vol.482 8月12日号「電源プラグ・電源コード・コンセントの事故」


Vol.482  8月12日号 「電源プラグ・電源コード・コンセントの事故」 【PDF:1,764KB】

 家電製品や配線器具の『電源プラグ』や『電源コード』が傷んでいても“まだ使えるから”という理由で使い続けていませんか。また、棚等の家具の後ろにある『コンセント』も定期的に確認していますか。電源プラグにほこりが溜まったまま放置したり、繰り返しの引っ張り等によって電源プラグや電源コードが傷んだりしていると火災につながるおそれがあります。
 今回は、電源プラグ・電源コード・コンセントまわりの事故にあわないために、気を付けるポイントを事故事例と併せてご紹介します。
 使用している家電製品の電源プラグや電源コード、コンセントを今一度確認して、事故を未然に防ぎましょう。

ページトップへ

項目一覧

1. 電源プラグ・電源コード・コンセントの事故
2. 製品事故収集情報(6月29日~ 7月12日 受付63件)
3. リコール情報 6件
4. その他の製品安全情報
 ・電気用品安全法セミナー特別版の開催について
 ・製品安全4法一部改正に関する解説動画作成及び英語版サイトの更新
 ・2025年度 製品安全基本教育講座のご案内
 ・「NITE SAFE-Lite」のご案内
 ・消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について
 ・NITE公式X アカウントのご案内

ページトップへ

1.電源プラグ・電源コード・コンセントの事故

◆事故の現状
 NITEには、2019年から2024年までの6年間に報告された「電源プラグ・電源コード・コンセントの事故」(※1)は219件ありました。事故の8割以上が火災事故に発展しています。
 引っ張り等の負荷が加わったことによる電源プラグや電源コードの破損が原因となった事故が多く発生しています。
 ※1 NITEでの事故調査の結果、製品本体側の電源コード根元からコンセントまでの箇所(延長コード、テーブルタップ、マルチタップを含みます)が原因で発生した事故です。ここには製品本体側に起因する事故は除きます。


◆事故事例
【事故事例.1】
 延長コードの差込みプラグ付近から出火し、周辺を焼損しました。(2024年2月 福岡県 50歳代・男性 拡大被害)
→壁コンセントに差し込まれていた延長コードの可動式プラグ付近でコードが曲げられた状態で使用されていました。当該部分に曲げ応力が加わり、両極の栓刃可動部付近が変形・破損し、異常発熱して焼損したものと考えられます。『電源プラグ』が変形して異常発熱した事故です。

 
【事故事例.2】
 電気掃除機を使用中、電気掃除機の電源プラグを焼損する火災が発生しました。(2021年10月 神奈川県 年齢・性別不明 製品破損)
→使用者は日常的に電源コードを引っ張って電源プラグをコンセントから抜いていたため、電気掃除機の電源プラグのコードプロテクターに繰り返し過度な屈曲が加わり、芯線が断線し、スパークが生じ、焼損に至ったものと考えられます。電源プラグの根元の『電源コード』が断線して発火した事故です。

 
【事故事例.3】
 食器洗い乾燥機の電源プラグ部及び周辺を焼損する火災が発生しました。(2020年7月 千葉県 年齢・性別不明 拡大被害)
→食器洗い乾燥機の電源プラグが接続されていた壁コンセントの刃受金具の間隔が広がっていたため、栓刃と刃受金具との間で接触不良が生じて異常発熱し、焼損に至ったものと考えられます。『コンセント』が緩んだ状態となったため接触不良が発生した事故です。


気を付けるポイント
電源プラグ・電源コード・コンセントの事故を防ぐチェックポイント
 (1)『電源プラグ』が破損・変形・変色等の異常がないか確認しましょう。
 電源プラグが変形した状態で使用すると、コンセントの刃受金具と正常に接触せず、異常発熱や発火に至るおそれがあります。電源プラグを踏みつけてしまったり、コンセントから電源コードを持って抜いたり、力任せに斜め方向に引き抜いてしまったりすると電源プラグの栓刃が変形したり、電源プラグ内部が破損する場合がありますので設置場所や抜き差しに注意しましょう。
 電源プラグが変形、焦げが認められる場合や電源プラグが異常に熱くなっている場合は使用を中止し、メーカーや販売店に相談しましょう。


 (2)『電源プラグ』にほこりが溜まっていないか確認しましょう。
 電源プラグはコンセントや電源タップとの間に隙間が生じないようにしっかりと差し込み、定期的に掃除してほこりを取り除きましょう。電源プラグをコンセントや電源タップとの間に隙間がある状態で差したままにすると、隙間にほこりが溜まって表面に水分が付着したり、水分が内部に浸入したりしてショートやトラッキング現象が生じるおそれがあります。
 掃除の際は、必ずコンセントや電源タップから差込みプラグを抜いて、“から拭き”でほこり等のよごれを取り除いてください。コンセントや電源タップの差込口にアルコールスプレー等の洗浄液が直接かかるとショートやトラッキング現象が生じるおそれがあります。


(3)『電源コード』に破損・硬化・変色等の異常がないか確認しましょう。
 電源コードを折り曲げる、踏みつける、引っ張るといった、外部から電源コードに力が加わり続ける使い方をすると、電源コードの芯線が断線して、異常発熱や発火に至るおそれがあります。机や椅子の脚などで電源コードを踏みつけたり、足に引っ掛けたりしないよう、配線は設置状況に注意し、電源プラグを外す際はコードではなくプラグを持って抜き差ししましょう。
 電源コードは、本体側や電源プラグ側での断線が起こりやすいため、電源コードの被覆がひび割れたり、裂けたりしていないかも定期的に確認しましょう。また、長期間使用した電源コードは、被覆に含まれている可塑剤が抜けて硬化し、ひび割れなどが発生しやすくなりますので、電源コードが硬くなっていないかも確認しましょう。

(4)『コンセントやタップ』に電源プラグを差し込んだときに緩みがないか確認しましょう。
 電源プラグの繰り返しの抜き差しによる劣化や変形した電源プラグの使用等で、コンセントや延長コードのタップの刃受金具が変形し、電源プラグとの接触が悪くなって異常発熱するおそれがあります。
 コンセントや延長コードに差し込んだ電源プラグを前後に傾けた際にぐらつきがある場合や抜けやすくなっている場合は、接触が悪くなっている可能性があります。メーカーや販売店に相談しましょう。

(5)『コンセントやタップ』に接続可能な最大消費電力を超えていないか確認しましょう。
 テーブルタップなどには接続可能な最大消費電力または定格電流(何アンペアまで接続できるか)が定められています。接続可能な最大消費電力や定格電流を超えると発熱を生じ、テーブルタップの電源プラグが異常発熱したり、電源コードの絶縁被覆が破損・ショートしたりして発火するなどの事故につながります。

 家電製品を接続する際は、接続可能な最大消費電力や定格電流を超えないように注意しましょう。接続可能な最大消費電力または定格電流は、テーブルタップ本体やパッケージに記載されています。
 また、消費電力の大きな家電製品の中には、テーブルタップなどの使用を禁止しているものがあります。事前に接続する家電製品の取扱説明書や本体表示を確認し、記載されている指示に従いましょう。

 また、コンセントにも定格があります。一般住宅の壁に設置してあるコンセントは二口のものが一般的ですが、その場合、二口の合計で1500Wが接続可能な最大消費電力となっています。例えばコンセントの片方に1000W分の家電製品を接続した場合、もう片方には500Wまでしか接続できません。


■NITE では、7月31日に注意喚起として、“汚れ、踏まれ、引っこ抜かれる~『プラグ・コード・コンセントの事故』で気をつけるポイント~“ をプレスリリースしています。今回ご紹介した事故の詳しい分析結果のほかにも、電源コンセントや電源プラグの周囲で発生するトラッキング現象についての発生メカニズムの紹介や、電源コードの断線によるショートの仕組みなどを掲載しています。ぜひご覧ください。
 https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/press/2025fy/prs250731.html
新作動画  電源プラグ「5.コードを引っ張って電源プラグが破損・発火」
 https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/poster/kaden/20250731.html

ページトップへ

2.製品事故収集情報

◆◆◇    消費生活用製品の事故情報収集状況    ◇◆◆
(6月29日~ 7月12日 受付63件)
     NITEに通知のあった事故情報から、件数の多い製品を掲載します。
========================================================       
 製品名                   (事故状況と件数)
            
          1. モバイルバッテリー                         ( 火災等       8件 )
              2. 太陽光発電システム                       ( 火災等       5件 )
          3. 電気かみそり(充電式)                           ( 破損等        4件 )
          4. 電子レンジ                   ( 火災等        3件 )
          4. エアコン                                     ( 火災等        3件 )
          4. 電気掃除機(充電式)                              ( 破損等        3件 )
========================================================
電気かみそりは、全て同一メーカーのリコール事案(充電用差し込み口の焼損)になります。
 
◇最新事故情報(これまでの受付情報もご確認いただけます)
 https://www.nite.go.jp/jiko/jikojohou/information/index.html
 
■事故情報の提供をお願いいたします。
 事故の再発防止のため、有効に活用させていただきます。
 https://www.nite.go.jp/jiko/jikojohou/shushu/index.html

ページトップへ

3.リコール情報

◆株式会社サイン・ハウス(法人番号:6010902006286)
「高圧洗浄機(充電式)」2025年8月4日
【詳細】https://sygnhouse.jp/support/2025re/swu-1/
 
◆本田技研工業株式会社(法人番号:6010401027577)
   デンヨー株式会社(法人番号:4010001105371)
「着脱式可搬バッテリー」2025年7月16日  ※s/n 1007000~1019282 追加
【詳細】https://www.honda.co.jp/recall/motor/info/250716_dm5026z.html
オンライン受付フォーム(24時間)
https://www.honda.co.jp/customer/?from=navi_header_www
 
◆イトキン株式会社(法人番号:5120001077351)
「衣類(シャツ)」2025年7月11日
イトキン株式会社
【詳細】https://www.itokin.com/news/important/-mk-michel-klein-homme20254.html
オンライン受付フォーム(24時間):https://www.itokin.net/d/contact/
 
◆本田技研工業株式会社(法人番号:6010401027577)
   デンヨー株式会社(法人番号:4010001105371)
「着脱式可搬バッテリー」2025年7月9日(HP)※s/n 1000001~1006999
【詳細】https://www.honda.co.jp/recall/motor/info/250630_DM5026Z.html
オンライン受付フォーム(24時間):
https://www.honda.co.jp/customer/?from=navi_header_www
 
◆株式会社伊藤屋国際(法人番号:7030001093389)
「電源コードセット」2025年7月10日
【詳細】https://www.itohya.jp/blogs/recall/20250613
 
◆株式会社アーバンリサーチ(法人番号:8120001112683)
「ラウンジチェア」2025年6月30日
【詳細】https://www.urban-research.co.jp/news/company/2025/06/information250627/
オンライン受付フォーム(24時間):
オンライン購入窓口 https://www.urban-research.jp/contact/index.php
店舗購入窓口 https://fofa.jp/urban01/a.p/121/
 
◆株式会社エスエスケイ(法人番号:2120001075481)
「靴(野球用)」2025年6月27日
【詳細】https://www.ssksports.com/2025-ssf4230vc/

ページトップへ

4.その他の製品安全情報

◆◆◇ 電気用品安全法セミナー特別版の開催について ◇◆◆
~安全で信頼される製品の輸入を目指して~
                           近畿経済産業局 産業部 消費経済課 製品安全室
 
 EC市場の拡大など、流通形態が多様化する中で、製品の安全性を確保することは、企業が取引先や消費者からの信頼を得るうえで極めて重要です。
 近畿経済産業局では、品質管理の現場で活躍する登録検査機関や企業の担当者を講師に迎え、試買テストで明らかになった不適合事例や、適合同等証明書・テストレポートの正しい読み解き方、製品安全の実現に向けた具体的な取り組みなどを、実務に役立つ視点からご紹介するセミナーを開催します。
 品質管理に携わっている方はもちろん、これから取り組みを始めたい方、製品安全や講演プログラムに関心のある方も、ぜひご参加ください!
 
開催日時:2025年9月12日(金) 午後14:00~16:00(13:40~開場)
開催方法:
 ●会場
  場所:近畿経済産業局 本館3階 ミーティングスペース
  定員:先着20名(1社あたり1名様まで)
 ●オンライン
  使用ツール:Microsoft Teams
  定員:人数制限なし
対象:
 ●会場開催
  ・電気用品安全法の対象となる製品の輸入事業を実施されている方
  ・これから電気用品安全法の対象となる製品の輸入事業をはじめられる方
   ●オンライン開催
  ・上記の参加対象者のほか製品安全や講演プログラムにご興味・ご関心のある方
プログラム:
1. 挨拶、企画趣旨説明:近畿経済産業局 製品安全室
2. 講演:
「試買テストにおける不適合事例(技術基準の要求事項について)」
 一般財団法人電気安全環境研究所 技術部 畠山 勝政 氏
「電気用品の輸入品に関する証明書・テストレポートの読み解き方」
 一般財団法人日本品質保証機構 北関西試験センター 家電機器試験課
 主幹 水口 武洋 氏
「初めてでも安心!ACアダプターの正しい選び方、教えます」
 トキトレーディング株式会社 代表取締役 武弘 幸子 氏
「品質は「姿勢で決まる」 」
 株式会社ライズクリエイション 商品企画開発部・SCM事業部
 部長 土田 恭平 氏
 
◆セミナーや申込方法等の詳しい情報につきましては下記ホームページよりご確認ください。
https://www.kansai.meti.go.jp/3-3seihinanzen/denkiannzen/seminar/20250912PSEseminaa.html
 
【お問い合わせ先】
近畿経済産業局 産業部 消費経済課 製品安全室
住所:〒540-8535 大阪市中央区大手前1-5-44
電話番号:06-6966-6098
 
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆◆◇ 製品安全4法一部改正に関する解説動画作成及び英語版サイトの更新 ◇◆◆
経済産業省 製品安全課
 
経済産業省では、令和7年12月に施行される「消費生活用製品安全法等の一部を改正する法律」の概要や、主な改正内容についての解説動画や、英語サイト(海外事業者向け)をこの度、整備いたしました。海外からオンラインモール等を通じて日本国内の消費者に製品を販売する事業者や、子供向け製品の製造・輸入・販売事業者におかれては、ぜひご覧ください。
 
以下リンク先に日本語版と英語版の紹介サイトを掲載しております。
【日本語版】
・(ベース)製安4法の解説動画(3分半)
 https://www.youtube.com/watch?v=GuLbROueXFk
・改正法の概要動画(4分)
 https://www.youtube.com/watch?v=6RRda5ZYpUI
 
【英語版】
1.解説動画
・(ベース)製安4法の解説(3分44秒)
 https://www.youtube.com/watch?v=ltcJWVvVays
・改正法の概要動画(3分半)
 https://www.youtube.com/watch?v=HatWmLQ2X7Y&t=209s
 
2.製品安全4法に関する解説ページ(更新版:各法の事業者向けガイド等)
 https://www.meti.go.jp/english/policy/economy/consumer/product_safety/index.html
 
ぜひご覧ください。
 
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆◆◇ 2025年度 製品安全基本教育講座のご案内 ◇◆◆
- 製品安全の基本を学ぶ -
製品安全に関する最先端の規格動向が身につきます!
 
 製品安全の基本から個別の製品についてのIEC安全規格の具体的な要求事項に加えて、 IEC 62368-1 や電気用品安全法の技術基準の性能規定化等の最新情報を盛り込んだ 教育講座を開催します。(全7回) 以下、第2回をご案内いたします。
 
第2回「事故事例とリスクアセスメント」
 講 師 :   疋田 侑也 独立行政法人 製品評価技術基盤機構
 日 時 : 9月30日(火)13 : 00~17 : 00
 締切日 : 8月28日(木)
 会 場 : オンライン開催(Zoomウェビナー)
 参加費 : 1講義(1日)当たりKEC会員:7,700円、非会員:11,000円
 ※8月12日(火)まででしたら第1回の申込も可能です。
申 込 : https://www.kec.jp/seminar/anzen25/
詳 細 : https://www.kec.jp/img/committee/2025/anzen25.pdf
 
【お問合せ】
一般社団法人KEC関西電子工業振興センター
専門委員会推進部 事務局 西川 哲弘 / 河上 茜
TEL:0774-29-9041 E-mail:publication01@kec.jp
 
-------------------------------------------------------------------------------------------------------

◆◆◇  「NITE SAFE-Lite」のご案内 ◇◆◆
 
 NITE は、より安心・安全な社会になることを目指して、製品安全に関する情報を発信しており、NITE のウェブサイトで、製品事故の調査結果、リコール情報や誤使用に関する注意喚起などを提供しています。その中で、製品事故情報をどなたでも簡単にウェブ検索できるシステムとして、「NITE SAFE-Lite」というサービスを提供しています。
 
「NITE SAFE-Lite」は、サービス開始以来、多くの方にご活用いただいています。スマートフォンの小さな画面とタッチ操作に配慮したシンプルな操作性で、6 万件にも及ぶ製品事故情報を専門用語(例えば「異音」)でなく普段お使いの言葉(例えば「ガラガラ」)で検索できます。
 
「NITE SAFE-Lite」で製品事故を検索すると、同じ現象の事故だけではなく、よく似た事故情報も表示されます。これにより、様々な視点から事故となる危険性やその場合の被害状況などが「見える化」され、事故の未然防止につながります。
 
【NITE SAFE-Lite】
 https://safe-lite.nite.go.jp/
 
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
       ◆◆◇ 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について ◇◆◆
 
                                    消費者庁
 
 消費者庁は、消費生活用製品安全法第35条第1項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について、以下のとおり公表しています。

08/05 11件
https://www.caa.go.jp/notice/assets/consumer_safety_cms202_250805_1.pdf

08/01 15件
https://www.caa.go.jp/notice/assets/consumer_safety_cms202_250801_01.pdf

07/29 18件
https://www.caa.go.jp/notice/assets/consumer_safety_cms202_250729_01.pdf

07/25 17件
https://www.caa.go.jp/notice/assets/consumer_safety_cms202_250725_1.pdf

07/23 10件
https://www.caa.go.jp/notice/assets/consumer_safety_cms202_250723_01.pdf

07/18 22件
https://www.caa.go.jp/notice/assets/consumer_safety_cms202_250718_01.pdf
 
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆◆◇ NITE公式Xアカウントのご案内 ◇◆◆
 
 NITEでは、公式アカウントを開設しています。
 Xでも、シーズンに合わせて、皆様の生活の安全を守るためにどんどん発信していきますので、フォローやいいねをお待ちしております!
 
 Xアカウント→@NITE_JP

ページトップへ

編集後記

 お盆休みの週ですね。電源プラグや電源コード、コンセントの確認は、帰省先のご実家も併せて点検できれば良いのですが、皆さんお休みに入られる前に、本メールマガジンは届きましたでしょうか。
 業務メールでご覧になっている方は、お休み明けでご覧になられる方もいらっしゃるかと思います。夏休みはリフレッシュできましたでしょうか。家族サービス、帰省先での親孝行等でお疲れの方もおられるかと思います。(編)は実家に帰省し、庭の草刈りと、ご先祖の霊のお迎えとお見送りです。

お問い合わせ

独立行政法人製品評価技術基盤機構 製品安全センター  製品安全広報課
TEL:06-6612-2066  FAX:06-6612-1617
住所:〒559-0034 大阪市住之江区南港北1-22-16 地図