優先評価化学物質のリスク評価手法（案）

　化審法における優先評価化学物質は、環境汚染により人の健康や生活環境動植物の生息等に係る被害を生ずるおそれがあるかどうかについて、優先的に評価を行う必要がある物質です。
　優先評価化学物質のリスク評価手法は、平成23年度に経済産業省、厚生労働省、環境省の3省審議会合同会合において審議され、意見募集（2011年10月25日終了）を経て以下のサイトより公開されています。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=595211017&Mode=2

　この手法は、NITEが、経済産業省の委託事業「平成21年度環境対応技術開発等（改正化審法における化学物質のリスク評価スキームに関する調査）」により提案した技術ガイダンス（案）がベースとなっています。
　最新のリスク評価手法案はこちらよりご覧ください。

　NITEが提案した技術ガイダンス（案）は以下のとおりです。
提案内容の概要についてはこちら 【PDF:269KB】をご覧ください。

技術ガイダンス（案）一括ダウンロード 【PDF:7,95MB】

技術ガイダンス（案）部分ダウンロード

1. （１） 表紙・はじめに・目次 【PDF:48KB】
2. （２） 第Ⅰ部　総論編（第1章～第4章） 【PDF:2.51MB】
3. （３） 第Ⅱ部　各論編（第5章～第8章） 【PDF:2.56MB】
4. （４） 第Ⅱ部　各論編（第9章～第12章） 【PDF:2.93MB】
5. （５） 付属書 【PDF:3.09MB】