フライパン「2.エコ・通常フライパン一酸化炭素比較」
エコ・通常フライパン一酸化炭素比較実験の映像
【動画の解説】
「エコ」をうたったフライパン(エコフライパン)と通常フライパンの使用時に発生する一酸化炭素(CO)濃度を比較した実験の映像です。エコフライパンは底面(加熱炎側)を突起状の波形フィン構造にしていたため、ガスの燃焼に必要な空気が十分に供給されず、不完全燃焼となり、COが発生したものです。ガス使用時には十分な換気を行い、COが室内に留まらないよう注意してください。CO検知機能を持つガス警報器を設置して、鳴動した場合はガス事業者に連絡してください。
00:28 高濃度の一酸化炭素
※専門家が実験を行っております。大変危険ですのでマネしないでください。
【注意喚起ポスター】
3-35 エコ調理器具「エコ等をうたった鍋、釜、フライパン等に よるCO中毒の防止」
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