ガスこんろ「3.天ぷら油の発火(汚れた鍋)」
汚れた鍋を使用したため油が過熱されて発火した事故の再現映像
【動画の解説】
鍋の底に汚れが付着し、センサーが油の温度を正常に検知できず、油が加熱され続け発火温度(※)を超えた結果、自然発火する現象を再現しています。調理油過熱防止装置が付いているものでも、調理器具や使用条件によって発火に至ることがあります。調理中はその場を離れないでください。離れるときは必ずスイッチを切ってください。
(※)火種がなくても自然に発火する温度。市販の植物油の場合は約370℃。
00:30 発煙
00:51 発火
※専門家が実験を行っております。大変危険ですのでマネしないでください。
【注意喚起ポスター】
2-03 ガスこんろ1「ガスこんろの調理油発火」
2-06 ガスこんろのグリル「ガスこんろのグリル火災」
2-12 ガスこんろ2「こんろとグリルの事故」
2-18 ガスこんろ3「ガスこんろの異常燃焼事故」
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