電子レンジ「11.カップ麺容器の発火」

電子レンジでの調理が禁止されている「カップ麺容器」を容器ごと加熱した実験映像

【動画の解説】
カップ麺容器は、蓋にアルミを使用していることが多く、電子レンジを使用すると、電磁波が「アルミ素材」内の電子の動きを活発化させることでスパーク（火花が発生）し、「破裂、発火、破損」のおそれがあります。また、発火が無くても「吹きこぼれによる火傷」のおそれがあります。カップ麺はお湯を注いで正しく食べてください。調理前に取扱説明書や商品パッケージに記載されている注意表記をよく確認しましょう。

※専門家が実験を行っております。大変危険ですのでマネしないでください。

【注意喚起ポスター】
1-22 電子レンジ1「電子レンジによる事故」
1-41 電子レンジ2「電子レンジ内の発火事故」
1-52 電子レンジ3「使用できない容器に注意」
1-77 電子レンジ4「ずぼらなレンジ火災　これチンしちゃダメ！」