特別号 No.1  7月21日号
■■■◆ ■ ◆========= 製品安全情報マガジン(PSマガジン)========== ■■■◆ PSマガジンは製品安全についての情報を ■ ■■■ お届けします。 (第2・4火曜日発行) ■ ■ <等幅フォントでご覧ください> ■■ ・・・‥‥…………………………………‥‥・・・ ■ 独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE・ナイト) ■■■ 製品安全センター 製品安全調査課 http://www.jiko.nite.go.jp/ ==============2011. 7.21 PSマガジン<特別号>============== 毎年開催しております公開講座「製品安全概論-製品安全対策の基礎知識」 の東京会場(開催期間9/27~1/17 毎週火曜日)の募集を開始しましたことを ご案内申し上げます。 ====================================================================== 目次 ====================================================================== 1.NITEからのお知らせ ・「製品安全概論-製品安全対策の基礎知識」東京会場のご案内 2.関係機関の製品安全情報 ・【緊急セミナー】迫りくる法改正、変わる安全設計 (財)日本科学技術連盟、日経BP社 共催セミナー 3.編集後記 =================================== 1.NITEからのお知らせ =================================== ◆◆◇ 製品安全概論 ◇◆◆ 「製品安全対策の基礎知識」東京会場のご案内 主婦連合会、早稲田大学、NITEが連携し知の市場公開講座による製品 安全に関する講座を9月から東京で開講します。製品事故の現状と製品 安全政策について、具体的事例に基づく考察、今後の事故防止方策や政 策のあり方などをテーマとして、NITE職員が講義を行います。 現在東京会場の募集中でありますので、ぜひ、ご参加いただきますよ うお願いいたします。 【科目名】製品総合管理特論 副題 製品安全対策の基礎知識 【日 程】2011年9月27日~2012年1月17日毎週火曜日 18:30~20:30 (計15回)※開催日が年末年始の場合は開催しません。 シラバスhttp://shufuren.net/chinoichiba/PDF/2011ST441.pdf 【場 所】早稲田大学西早稲田キャンパス 【定 員】教室受講80名 WEB受講10名 【受講料】無料 【募集期間】8月31日まで(先着定員になり次第締切ります) 【東京会場 お申し込み方法及び詳細について】 主婦連のホームページの「知の市場」(東京会場)バナーから お入りください。 主婦連ホームページ http://shufuren.net/ =================================== 2.関係機関の製品安全情報 =================================== ◆◆◇ 【緊急セミナー】迫りくる法改正、変わる安全設計 ◇◆◆ ~メーカー責任を果たすリスクアセスメントとは~ (財)日本科学技術連盟、日経BP社 共催セミナー http://www.juse.or.jp/reliability/139/ 製品事故や不具合が発生すると、「安全基準はクリアしているのに」、 「こんな使われ方は想定していなかった」を繰り返す製造・販売事業者 が少なくありません。しかし、製品安全に対するユーザーの目が厳しさ を増す中、事業者側のこのような認識は通用しなくなりつつあります。 その一方で、自主的に安全性を高めているメーカーが消費者から正し く評価されているとは言えない状況もあります。今後は、消費生活用製 品に関する製品 安全関連の法律改正が始まり、事業者責任としての安 全確保のウエイトが増大するなど、事業者に求められる安全への姿勢は 大きく変化していくことが予想されます。 本セミナーでは、事業者が自主的に行うリスクアセスメントをはじめ として、製品安全に求められる考え方や取り組みについて、最新情報を 提供します。 日時・場所 【大阪会場】2011年7月25日(月)13:00~18:40 中央電気倶楽部・ホール(大阪・堂島) 【東京会場】2011年7月27日(水) 13:00~18:40 日科技連・本部ビル(東京・千駄ヶ谷) 【プログラム】 13:00~13:15 ご挨拶 経済産業省(予定) 13:15~14:05 製品安全における世界の動向と日本メーカーが取り 組むべき姿 明治大学理工学部 情報科学科 教授 向殿 政男 氏 14:05~14:55 「リスクアセスメント・ハンドブック <実務編>」の発行 目的と使い方 製品評価技術基盤機構(NITE)技術顧問、 リスクアセスメントハンドブック実務編 検討委員会 委員長 松本 浩二 氏 14:55~15:25 企業におけるリスクアセスメントの実践事例 ~R-Map手法によるリスク分析と対策の評価~ 日立アプライアンス 品質保証センター 主管技師 伊藤 淳 氏 15:40~17:10 パネルディスカッション 「日本のリスクアセスメントの現状と課題 -誤使用、不注意事故は防げるか?-」 ○コーディネータ 松本 浩二 氏 製品評価技術基盤機構 ○パネリスト 長田 敏 氏 製品評価技術基盤機構製品安全センター 参事官 佐野 真理子 氏(大阪会場) 主婦連合会 事務局長 河村 真紀子 氏(東京会場) 主婦連合会 事務局次長 伊藤 淳 氏 日立アプライアンス 高杉 和徳 氏 製品安全コンサルタント 17:10~18:40 リスクアセスメント相談会 松本氏、長田氏、伊藤氏、高杉氏 【受講料】有料(資格によって金額が変わってきますのでHPでご確認ください) 【緊急セミナー】迫りくる法改正、変わる安全設計 ~メーカー責任を果たすリスクアセスメントとは~ http://www.juse.or.jp/reliability/139/ 問い合わせ先 日本科学技術連盟 教育推進部 第二課 TEL:03-5378-9813 FAX:03-5378-9844 E-Mail:sqip@juse.or.jpl =================================== 3.編集後記 =================================== 現在、先行して大阪会場で公開講座「製品安全概論-製品安全対策の基礎知 識」行っており、秋から東京でも行います。製品安全に関わる皆さま是非この 機会にご参加くださいますようお願いたします。 ・・・‥‥…………………………………………………………………‥‥・・・ ※このメールマガジンは配信登録いただいたメールアドレスに配信しています。 間違えて配信されていましたら、お手数ですが、以下のメールアドレスまでご 連絡ください。( mailto:ps@nite.go.jp ) このメールマガジンに関するお問い合わせ、転載、「関係機関の製品安全情 報」欄へ掲載等ご希望がありましたら、以下のメールアドレスあてにお寄せく ださい。なお、関連機関情報の掲載対象は製品安全に関連する情報です。 ( mailto:ps@nite.go.jp ) 配信の登録や解除、配信メールアドレスの変更は、こちらから 製品安全情報マガジンHP(バックナンバーもあります) http://www.nite.go.jp/jiko/psm/index.html ・・・‥‥…………………………………………………………………‥‥・・・ 【編集・発行】 独立行政法人製品評価技術基盤機構 製品安全センター 製品安全調査課
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- 独立行政法人製品評価技術基盤機構 製品安全センター 製品安全広報課
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TEL:06-6612-2066
FAX:06-6612-1617
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