Vol.54  8月 1日号「エアコンの事故」
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http://www.jiko.nite.go.jp/
===================2007.8. 1 Vol. 54=====================
梅雨が明け、本格的に暑くなってきました。エアコンをフル稼動しているご
家庭も多いのではないでしょうか。今回はエアコンの事故をご紹介します。N
ITEからのお知らせでは、平成18年度第4四半期報告書をホームページに
UPしましたのでアドレスを掲載しています。ぜひご覧ください。事故100
選は「電動アシスト自転車のバッテリーから出火した事故」です。
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目次
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0.お知らせ
1.製品事故収集情報
・エアコンの事故
・消費生活用製品の事故情報収集状況(7月12日~7月25日受付167件)
2.社告・リコール情報(13件)
3.NITEからのお知らせ
・事故情報収集制度における事故情報の調査結果及び収集状況について
(平成18年度第4四半期)公表
4.関係機関の製品安全情報
・株式会社ガスター社製寒冷地向けシャワー付
バランス型ふろ釜(元止め式)点検・改修について 経済産業省
・「上面操作一口電気こんろ」及び「複数口電気こんろ」の事故の
再発防止に向けた抜本的対策について 経済産業省
・消費生活用製品の重大製品事故に係る公表済事故において、
製品起因による事故ではないと判明した案件等について 経済産業省
・輸入品の安全確保について 経済産業省
・消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 経済産業省
5.事故100選
第23回「電動アシスト自転車のバッテリーから出火した事故」
6.編集後記
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0.お知らせ
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8月15日(水)の配信はお休みさせていただきます。次回配信は8月29
日(水)です。
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1.製品事故収集情報
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◆◆◇ エアコンの事故 ◇◆◆
◇エアコンの使用が頻繁になる時期です。今回はご注意いただきたいエアコン
の事故事例をご紹介します。
(事例1)運転していないエアコンの電源コンセント付近から発火し、
本体と周辺の壁や天井を焼損しました。
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→エアコンの電源プラグが長期間(約21年)コンセントに差し込んだ
ままであったため、埃・湿気等が電源プラグ部分に堆積し、トラッキ
ング現象が発生して発火したものと推定されます。
(事例2)エアコンを冷房運転していたところ、室外機から出火し、室
外機と周囲にあった塩化ビニル製のパイプを焼損しました。
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→前年に起きた大洪水の際に室外機が水没していることから、水没によ
りコンデンサのパッキンが劣化し、コンデンサ内に水分が侵入したこ
とによって発火したものと推定されます。
(事例3)エアコンのコンセント付近から出火し、アパートの居室約
20平方メートルを焼きました。
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→エアコン設置時に電源コードがコンセントまで届かなかったので、使
用者がコードを途中で切断し、別のコードを継ぎ足して使用したため、
その箇所がショートしたものと推定されます。
(事例4)エアコンの電源を入れたところ作動しなかったため、室外機
を確認すると、熱溶解によって外郭に穴が開いていました。
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→制御基板のパターン面にヤモリの死骸が確認され、その部分が著しく
焼損していました。侵入したヤモリを介して電気回路が形成され、異
常過熱し、外郭を焼損したものと推定されます。
◇エアコン専用コンセントの場合など、事例1のように、電源プラグを差し込
んだままにしてしまうこともあるかと思います。シーズンオフにはプラグを
抜き、埃を拭くようにしてください。また、延長コードで他の電気製品とタ
コ足配線したり、コードを束ねたりすることも発火等の危険があります。事
例2のように水没してしまった電気製品はそのまま使わずにメーカー等で点
検を受け、安全を確認してからご使用ください。事例3のように、コードを
継ぎ足して使用するなど、改造を行うことは危険です。専門業者に依頼する
ようにしてください。事例4のように、室外機に小動物や虫が入らないよう、
室外機周りには植木やごみ箱等を多く置かないなど、ご注意ください。
◆◆◇ 消費生活用製品の事故情報収集状況 ◇◆◆
(7月12日~7月25日受付167件)
NITEに通知のあった事故の傾向を見るために、上記期間内で、収集件数
の多い5製品を掲載しています。なお、事故原因については現在調査中です。
製品名(事故状況と件数) [前号比(件数±)]
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1.ガスこんろ (火災等 13件)[- 3]
2.ガスふろがま (焼損等 7件)[+ 5]
3.自転車 (折損等 5件)[+ 4]
.電子レンジ (発火等 5件)[+ 4]
.電気ストーブ (破損等 5件)[+ 3]
.電気こんろ (火災等 5件)[- 1]
ガスふろがま7件には、社告対象製品による本体内部の焼損事故等7件を含
みます。自転車は、走行中に前フォークが折れたり、タイヤがロックしたりし
て転倒した事故などがあります。電気ストーブには、同事業者からまとめて報
告があった、カーボンヒーターのガラス片が割れて飛び散った事故4件を含み
ます。電気こんろは、上に置いていた携帯用こんろが爆発したり、台所用品が
焼損したりした事故です。
<最新の製品事故情報の公表>
最近1週間に受付をした事故情報について毎週月曜日に以下のNITEホー
ムページで公表しています。
→ http://www.nite.go.jp/jiko/sokuho/index20.html
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2.社告・リコール情報
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◇株式会社長府製作所 「石油ふろがま・追焚付石油給湯器」(無料点検)
(H19/07/28)
【詳細】 http://www.nite.go.jp/jiko/shakoku_index/20070728b.html
◇日本サムスン株式会社「液晶テレビ」(無償点検、修理)(H19/07/20)
【詳細】 http://www.nite.go.jp/jiko/shakoku_index/20070720.html
◇株式会社東芝「ノートパソコン用バッテリパック」(バッテリパックの
無償交換(パソコン本体は無償交換の対象外))(H19/07/19)
【詳細】 http://www.nite.go.jp/jiko/shakoku_index/20070719c.html
◇長瀬産業株式会社(輸入元)/株式会社ベスト電器(販売元)
「ポータブルDVDプレーヤー」(無償回収、返金)(H19/07/19)
【詳細】 http://www.nite.go.jp/jiko/shakoku_index/20070719b.html
◇長瀬産業株式会社(輸入元)/バンダイビジュアル株式会社(販売元)
「ポータブルDVDプレーヤー」(製品回収、返金)(H19/07/19)
【詳細】 http://www.nite.go.jp/jiko/shakoku_index/20070719a.html
◇日本電気株式会社/NECパーソナルプロダクツ株式会社
「モバイルノートパソコン」(無償修理)(H19/07/13)
【詳細】 http://www.nite.go.jp/jiko/shakoku_index/20070713b.html
◇長瀬産業株式会社「ポータブルDVDプレーヤー」(自主回収、返金)
(H19/07/12)
【詳細】 http://www.nite.go.jp/jiko/shakoku_index/20070712.html
◇東芝ライテック株式会社(製造元)/日立ライティング株式会社(販売元)
/三洋電機販売株式会社(販売元)/NECライティング株式会社(販売元)
「電球形蛍光ランプ」(製品交換)(H19/07/11)
【詳細】 http://www.nite.go.jp/jiko/shakoku_index/20070711.html
◇三井物産株式会社/三井物産マーケティング株式会社
「音波式スキンケアブラシ」(無償交換(代替品準備のため、製品交換は
8月1日から開始予定)(H19/07/10)
【詳細】 http://www.nite.go.jp/jiko/shakoku_index/20070710.html
◇TOTO株式会社「電気式浴室換気乾燥暖房機」(無償点検)
(H19/07/09)
【詳細】 http://www.nite.go.jp/jiko/shakoku_index/20070709d.html
◇TOTO株式会社「温水洗浄便座一体形便器(再社告)」
(無償点検・修理)(H19/07/09)
【詳細】 http://www.nite.go.jp/jiko/shakoku_index/20070709c.html
◇TOTO株式会社「石油給湯器(再社告)」(無償点検、部品交換)
(H19/07/09)
【詳細】 http://www.nite.go.jp/jiko/shakoku_index/20070709b.html
◇富士工業株式会社/サンウエーブ工業株式会社/
東芝コンシューママーケティング株式会社/株式会社日立ハウステック/
松下電工株式会社/松下電器産業株式会社/三菱電機株式会社/
タカラスタンダード株式会社/日立アプライアンス株式会社/
クリナップ株式会社/株式会社ミカド/三協立山アルミ株式会社
「小形キッチンユニット用電気こんろ」(無償改修)(H19/07/04)
【詳細】 http://www.nite.go.jp/jiko/shakoku_index/20070704.html
■━━━NITE社告・リコール情報のページ━━━━━━━━━━━━━■
【過去1年間の社告】 http://www.nite.go.jp/jiko/index4.html
【社告の検索】 http://www.jiko.nite.go.jp/php/shakoku/search/index.php
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3.NITEからのお知らせ
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◆◆◇ 事故情報収集制度における事故情報の調査結果及び ◇◆◆
収集状況について(平成18年度第4四半期)公表
平成18年度第4四半期(平成19年1月~3月)において、NITEが事
故情報に関し、調査、確認、評価を行った上で、専門家により構成される事故
動向等解析専門委員会による審議を経た結果及びNITEが収集した事故情報
の収集状況について取りまとめ、公表しました。
◇事故情報調査結果
平成18年度第4四半期中に事故原因等の調査が終了し、事故動向等解
析専門委員会の審議を終えたものは555件でした。そのうち、製品に起
因する事故は198件です。
◇事故情報収集状況
平成18年度第4四半期中に収集した製品事故の情報は1287件(重
複を除く)でした。
・上位3製品区分
1. 燃焼器具 588件
2. 家庭用電気製品 483件
3. 身のまわり品 65件
・被害状況
人的被害の発生した事故情報:423件
(内訳 死亡事故128件、重傷事故53件 軽傷事故242件)
人的被害のない、火災等の拡大被害:531件
【詳細】 http://www.jiko.nite.go.jp/index9.html
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4.関係機関の製品安全情報
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◆◆◇ 株式会社ガスター社製寒冷地向けシャワー付 ◇◆◆
バランス型ふろ釜(元止め式)点検・改修について
株式会社ガスターが平成2年2月から製造・販売し、北海道ガス株式会社、
リンナイ株式会社および株式会社INAXへOEM供給した「寒冷地向けシャ
ワー付バランス型ふろ釜(形式名;SRⅢK1、SRⅢSK1シリーズ、都市
ガス用)」の一部機器において、入浴中に排ガスが浴室の開いた窓から流入し、
一酸化炭素中毒(軽症)に至った事故が2件発生しました。経済産業省は、同
社から自主的に無償で当該製品の点検・改修作業を実施する旨の申し出を受け、
消費者への注意喚起の観点から点検・改修方法等を公表し、当該機器を使用の
消費者に、使用の中止と同社の問い合わせ窓口への連絡を呼びかけています。
【詳細】 http://www.meti.go.jp/press/20070801001/20070801001.html
◆◆◇ 「上面操作一口電気こんろ」及び「複数口電気こんろ」 ◇◆◆
の事故の再発防止に向けた抜本的対策について
経済産業省は、以下についてプレス発表を行い、消費者の方々に注意喚起を
呼びかけています。
小形キッチンユニット用電気こんろ協議会では、小型キッチンユニット用電
気こんろにおいて、体や荷物がつまみ(スイッチ操作部)に触れてスイッチが
入り、電気こんろ上や周囲に置いてあった可燃物が発火する事故が発生してい
るため、これまで無償改修を行ってきていますが、従来対象としていた一口電
気こんろの他、上面にスイッチがある電気こんろ及び複数口をもつ電気こんろ
においても、同様のスイッチ構造により同種事故が発生していることが判明し
ました。このため、当該電気こんろについても改修対象として、抜本的な改修
計画、改修対象機種・台数及び事故件数について7月31日公表し、8月1日
より無償改修を行うこととしました。
【詳細】 http://www.meti.go.jp/press/20070731008/20070731008.html
小形キッチンユニット用電気こんろ協議会
http://www.denki-konro.jp/accidents/accidents02.html
◆◆◇ 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表済事故において、◇◆◆
製品起因による事故ではないと判明した案件等について
経済産業省は、消費生活用製品安全法第35条第1項の規定に基づき報告の
あった重大製品事故に係る公表において、製品起因か否かが特定できていない
事故及び、製品起因が疑われる事故として公表した案件のうち、消費経済審議
会製品安全部会『第2回製品事故判定第三者委員会』における審議の結果、製
品起因による事故ではない(製品事故ではない)と判断された案件を公表しま
した。また、重大製品事故として公表後、重大製品事故に該当しない事が判明
した案件についても併せて公表しています。
【詳細】(新着情報7月26日分参照)
http://www.meti.go.jp/product_safety/index.html
◆◆◇ 輸入品の安全確保について ◇◆◆
経済産業省では、政府と民間が一体となって輸入品の安全対策に取り組むた
め開催された「輸入品の安全確保に関する緊急官民合同会議」の資料を公表し
ています。
【詳細】 http://www.meti.go.jp/press/20070720004/20070720004.html
◆◆◇ 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について ◇◆◆
経済産業省は、消費生活用製品安全法第35条第1項の規定に基づき報告の
あった重大製品事故について、以下のとおり公表しています。
7/31 http://www.meti.go.jp/press/20070731007/20070731007.html
7/27 http://www.meti.go.jp/press/20070727003/20070727003.html
7/24 http://www.meti.go.jp/press/20070724005/20070724005.html
7/20 http://www.meti.go.jp/press/20070720002/20070720002.html
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5.事故100選
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第23回「電動アシスト自転車のバッテリーから出火した事故」
◇2000年、電動アシスト自転車(以下、「自転車」)に装着していたバッテリ
ーから出火する事故が起きました。使用者が、自転車を玄関先に停め、バッ
テリーの残量をチェックして家に入ったところ、30分ほどして焦げ臭いにお
いで出火しているのに気づき、消火したとのことでした。
◇自転車は約3年間の使用で、出火したバッテリーは同じ時期に購入したもの。
バッテリーには、ボタンを押すとバッテリー残量が表示される「残量表示モ
ニター」がついていました。使用者によると、普段、自転車は屋外に駐輪し、
バッテリーは充電時以外は自転車に付けたままであったとのこと。また、残
量表示モニターの表示ボタンに事故発生前から穴が開いていたとのことでし
た。
◇バッテリーの外観を観察すると、外郭樹脂表面に汚れが付着し、残量表示モ
ニターの表示ボタンに直径10mm程度の焼損が認められました。また、充電
端子部に腐食、破損が確認されました。内部を観察すると、外郭樹脂の内側
にも汚れがみられ、充電端子部には錆が浮いていました。残量表示モニター
裏側の回路基板と内部配線周りに焼損がみられ、回路基板を調べたところ、
基板表面の表示ボタン周囲の焼損が著しく、基板に繋がる配線は焼損、欠落
していました。
◇自転車は屋外に駐輪されており、残量表示モニターは露出した構造なので、
何らかの原因で残量表示モニターのラベルが破れ、バッテリー内部に雨水が
浸入したと考えられます。使用者の話では事故前日に雨が降っていたとのこ
と。充電端子部が内外ともに腐食していたことも、雨水によるものと考えら
れました。以上のことからバッテリー内部でトラッキング現象が発生したの
ではないかと疑われました。
◇トラッキング試験に使用する試験溶液を内部に侵入させ、焼損が見られた箇
所に同様の発火が起きるか再現試験を行いました。同等品を充電し、表示ボ
タンのラベルに直径5mmの開け、試験溶液を1mlずつ滴下します。滴下を
繰り返したところ61回目に穴から発煙し、内部で燻り続けた後鎮火しまし
た。観察すると、外観は残量モニター周辺に焦げや変形がみられ、内部は事
故品と同様に配線の欠落、回路基板周辺と外郭樹脂に焼損が確認されました。
◇以上のことから、残量表示モニターの表示ボタン表面に割れが発生していた
ところに、屋外に駐輪して事故前日に雨が降ったため、雨水が内部に浸入し、
表示ボタンを押したことにより回路を短絡させ、発火したと推定されます。
製造業者は、表示ボタン表面に割れが発生していない製品においても、同様
の事象が確認されたことから、新聞で社告し無償交換を行っています。
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6.編集後記
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我が家のエアコンは10年ほど使用しています。ランニングコストを考えた
ら買い替えた方がいいのかもしれませんが、まだ使えるので迷っていました。
その矢先、よりによってこの暑い最中にどうも調子がよくないような・・・。
買い替えを検討中です。
・・・‥‥…………………………………………………………………‥‥・・・
◇事故情報の検索
NITEのHPでは、調査が終了した事故情報を検索できます。
http://www.jiko.nite.go.jp/php/jiko/index.html
◇製品の事故情報をお寄せください
NITEでは、暮らしの中で起こった製品の事故情報を集めて調査し、
その結果を公表して製品事故の未然・再発防止に役立てています。
【事故情報収集制度概要】 http://www.jiko.nite.go.jp/index2.html
【通知様式】 http://www.jiko.nite.go.jp/index10.html(Word版・PDF版)
【送付先】 mailto:jiko@nite.go.jp Fax 06-6946-7280
【問い合わせ先】 mailto:jiko@nite.go.jp
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【編集・発行】 独立行政法人製品評価技術基盤機構
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