製品安全

Vol.28  7月28日号「お風呂で子どもが溺れた事故(前編)」

 ■■■◆        
 ■   ◆========= 製品安全情報マガジン(PSマガジン)========== 
 ■■■◆           PSマガジンは製品安全についての情報を
 ■   ■■■       お届けします。    (隔週金曜日発行)
 ■   ■               <等幅フォントでご覧ください>
      ■■  ・・・‥‥…………………………………‥‥・・・
        ■ 独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE・ナイト)
     ■■■        生活・福祉技術センター 製品安全企画課
                      http://www.jiko.nite.go.jp/

====================2006.7.28 Vol. 28===================
┌─────┐
│PSコラム│
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      │        PSマガジン配信1年         │
      └───────────────────────────┘

◇ついにPSマガジンが7月で配信1年を迎えた。昨年、配信に向けての準備
 を始めたとき、まず、周囲から、隔週で書くことがあるの?ネタが続く?と
 心配の声。「とにかくやってみよう」。そんなスタートであった。

◇PSマガジンの創刊号のコラムを読み返すと「事故の再発・未然防止として
 これまでの方法だけで充分なのか!?事故に関する情報は、広く国民ひとり
 ひとりに届いてはじめてくらしの安全と安心が実現するのではないか・・・」
 と当時の状況が伝わってくる。一般的なメールマガジンがどのようなものか
 は、情報が皆無。そこで、他機関のメールマガジンをチェックし、基礎から
 調べることに。PSマガジンをどのような内容にしたらいいか、色々なアイ
 デアが飛び交いました。構成を考えては崩し、また考える。やっとの思いで
 準備を整え、創刊号を7月15日に配信。感無量・・・と思ったのは一瞬で、
 2週間後の配信が待っていた。
 
◇1年を振り返るといろいろなことが・・・
 ・特に印象深いことは特別号の配信。メールマガジンの利点である、タイム
  リーな情報発信を活かせるものが特別号ではないかと配信することに。初
  めての特別号は、事故情報特記ニュース(*)に連動させた、発火の恐れの
  ある電子冷蔵庫の注意喚起だった。
 ・危険性の周知のため、緊急に配信した「消費生活用製品安全法に基づく緊
  急命令」。
 ・参加できなかった方にもご紹介したく配信した「誤使用事故防止シンポジ
  ウム」。
 ・誤使用事故防止ハンドブックの考え方を広く知っていただきたいと概要を
  連載した「誤使用事故防止の考え方」。 
 ・安全情報の両輪を目ざし「PSマガジン」に続き、今年の4月に「生活安
  全ジャーナル」を創刊。7月からは第2号の配布が始まっている。
 
◇これまで、PSマガジンを読まれた方からご意見をいただき、大きな励みに
 なった。教えていただくこともたくさんあった。PSマガジンをやってよか
 ったと思う。今年の1月、先駆的な分野に習い、製品安全の安全文化形成に
 繋がる活動を徹底して行っていく目標をたてたところだが、引き続き、さら
 に役に立つ製品安全の情報を発信してまいりたい。今後とも末永くおつきあ
 いいただきたい。
                              (編集子)
 (*)事故情報特記ニュース http://www.jiko.nite.go.jp/index8.html                              

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                目次 
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1.事故100選
    第7回「お風呂で子どもが溺れた事故(前編)」
2.事故情報 
   ・消費生活用製品の事故情報収集状況(7月10日~7月21日受付75件)
   ・収れん現象による火災事故
   ・事故情報収集制度対象外の事故(4件)
3.社告情報(12件)
4.NITEの製品安全情報
   ・製品安全広報誌「生活安全ジャーナル」第2号発行
5.関係機関の製品安全情報
   ・電気式浴室換気乾燥暖房機の電源電線接続部の点検要請
    について(第2報)                 経済産業省
   ・第1回製品安全対策に係る総点検委員会の開催について 経済産業省
   ・パロマ工業(株)製瞬間湯沸器による一酸化炭素中毒事
    故の再発防止について(第3報、第4報)       経済産業省
6.編集後記
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             1.事故100選
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 NITEや試験研究機関が事故原因究明をした事例に、その事故原因が安全
な製品を設計する上などで参考となる事例が多数存在します。これらの事例を
風化させてはならないと考え、当時の状況を事故100選としてご紹介するこ
とにしました。今回は、お風呂で子どもが溺れた事故です。

      第7回 お風呂で子どもが溺れた事故(前編)

◇1992年と2000年に、小学生の女児が入浴中に溺れて死亡する事故が、
 3件NITEに通知された。事故内容は以下のとおりである。

  ・女児が浴槽の吸込口に髪の毛を吸い込まれて溺れ、病院に搬送後に死亡
   した。

  ・浴槽で女児が溺れているのを母親によって発見された。引き上げようと
   したが、髪の毛が浴槽の吸込口に吸い込まれて抜けず、ハサミで髪の毛
   を切って病院に搬送したが亡くなった。発生当時は女児独りだったため、
   溺れて吸い込まれたのか、吸い込まれて溺れたのか、状況は不明である。

  ・浴槽で潜って遊んでいた女児が、髪の毛を吸込口に吸い込まれて溺れた。
   近くにいた祖母が引き上げ、病院に搬送したが入院先で3日後に亡くな
   った。
 
 いずれも浴槽の吸込口に髪の毛を吸い込まれている。吸込口のある浴槽とは
 一体どういったものだろうか。

◇これらの事故が起こった浴槽は、ジェット噴流バスといって、浴槽の内側に
 ある噴出口(例えば、浴槽頭側と足側の下部にジェットノズルが各2ヶ所)
 から、気泡が混じった湯を噴き出すものであった。リラックス効果やマッサ
 ージ効果があるとされ、折からの健康ブームで家庭でも利用されていた。
、
◇ジェット噴流バスは、ジェット噴流発生装置と専用浴槽で構成され、ジェッ
 ト噴流発生装置は浴室の屋外に設置する場合が多い。吸込口は、噴出口から
 気泡が混じった湯を噴き出すために、その湯を取り込むもの。吸込口には、
 タオルなどが吸い込まれるのを防止するため、カバーが付いていた。なぜ髪
 の毛が吸い込まれて抜けなかったのだろうか。
                            (後編に続く)
   ☆前回までの記事はこちらです→ http://www.jiko.nite.go.jp/psm/ 

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              2.事故情報
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 ◆◆◇ 消費生活用製品(*)の事故情報収集状況 ◇◆◆ 
       (7月10日~7月21日受付75件)

 NITEに通知のあった事故の傾向を見るために、上記期間内で、収集件数
 の多い5製品を掲載しています。なお、事故原因については現在調査中です。
                 
    製品名(事故状況と件数)        [前号比(件数±)]
  =============================================================
  1. 四輪自動車       (火災    6件)  [- 2]
  2. ガスこんろ       (火災等   5件)  [-10]
  3. 配線器具(コンセント)(火災    3件)  [+ 3]
   . 電気オーブンレンジ  (火災等   3件)  [+ 3]
   . 冷蔵庫         (火災等   3件)  [+ 2]

   (*)消費生活用製品:一般消費者が生活において使用する製品。

 ◆◆◇ 収れん現象による火災事故 ◇◆◆

 今回収集した事故情報に、車のフロントガラスに貼り付けたられた吸盤の収
れん現象による可能性がある車両火災がありました。原因は現在調査中です。

 収れん現象による火災は、太陽光線が、凸面状、凹面状、球面状の、ガラス
製品や鏡などにあたり、レンズ効果により燃えやすい物に焦点を結んだ結果、
発火し発生する火災です。収れん現象による火災事故の事例をご紹介します。
日差しの強い夏に起きるものと思いがちですが、太陽の高度が低い冬も、室内
に太陽光が入りやすくなるので発生します。事例は、それぞれ4月、11月、
12月に発生したものです。

  ・乗用車を駐車して車内にいたところ、前に倒してあった助手席シート
   から煙が出てきたので消火した。
  ------------------------------------------------------------------
  →フロントガラスに付けていた装飾品の透明吸着盤が凸レンズの作用をし
   て太陽光を集め、前に倒してあった助手席シートに焦点が合い、過熱さ
   れたものと推定される。

  ・アパート室内の出窓のカーテンが燃えた。
  ------------------------------------------------------------------
  →出窓に置かれた水晶玉がレンズの役割を果たし、太陽光を集めたこと
   で起きた収れん火災と推定される。

  ・子供部屋から出火し、住宅の一部を焼いた。
  ------------------------------------------------------------------
  →机の上に置いてあった双眼鏡に太陽光が当たり、収れん現象により近く
   のプリント類に火がつき火災に至ったものと推定される。

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 ◆◆◇ 事故情報収集制度対象外の事故 ◇◆◆

◇『エレベーターの事故4件』(2006年7月8日~11日)
 エレベーターに閉じこめられた事故3件(大阪府、東京都)、上昇していた
エレベーターが突然止まって急降下した事故1件(福岡県)。

◇『プラスチック製採光窓を破って中学生が転落』(7/4 千葉県)
 市役所支所で、中学生が屋上のプラスチック製採光窓を突き破り、約7mの
高さから転落、頭などを打ち重体となった。警察では、お椀を伏せたような形
状の採光窓によじ登って遊んでいるうちに誤って転落したとみて調べている。

◇『2歳児がエスカレーターの手すりに指を挟む』(7/7 大阪府)
 商業施設の1階で、男児が下りエスカレーターの手すりに左手首を巻き込ま
れ、人さし指と中指を負傷した。警察では、エスカレーターのゴム製手すりと
床に取りつけられた手すりカバーとの間に手を挟まれたとみている。

◇『パラグライダー墜落で女性死亡』(7/16 京都府)
 パラグライダーで飛行中の女性が、約10m上空から墜落し、死亡した。

■━━事故情報の検索━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
 
  NITEのHPでは、調査が終了した事故情報を検索できます。
  http://www.jiko.nite.go.jp/php/jiko/index.html

■━━製品の事故情報をお寄せください━━━━━━━━━━━━━━━━■

  NITEでは、暮らしの中で起こった製品の事故情報を集めて調査し、
 その結果を公表して製品事故の未然・再発防止に役立てています。
 
 【事故情報収集制度概要】 http://www.jiko.nite.go.jp/index2.html
 【通知様式】 http://www.jiko.nite.go.jp/index10.html(Word版・PDF版)
 【送付先】 mailto:jiko@nite.go.jp Fax 06-6946-7280
 【問い合わせ先】 mailto:jiko@nite.go.jp

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              3.社告情報
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◇平成18年2月10日 ラッキー工業株式会社 「子守帯」
 過度の力が加わると生地が裂け事故に至る危険性があることが判明した。
                             (製品回収)
【詳細】 http://www.nite.go.jp/jiko/shakoku_index/20060210a.html

◇平成18年3月7日 株式会社ヤザワコーポレーション
           「照明器具(ペンダント)」
 ごく稀に適用電球同梱品の100W形ボールランプを使用すると電球のガラス部
分と口金部分が外れ、ガラス部分が落下することが判明した。(製品回収)
【詳細】 http://www.nite.go.jp/jiko/shakoku_index/20060307.html

◇平成18年6月19日 DCMJapan株式会社 「折り畳み自転車」
 折りたたみ式ペダルのプラスチック部分が脱落する可能性があることが判明
した。(無償で部品交換(ペダル))
【詳細】 http://www.nite.go.jp/jiko/shakoku_index/20060619.html

◇平成18年6月22日 株式会社ハーマンプロ、株式会社ハーマン、
            株式会社ノーリツ 「浴室暖房乾燥機」
 機器の構造に施工作業への配慮不足があり、設置工事の際にまれに機器に付
属の電源線に傷がつき、経年の使用により被覆が発熱・発火し、機器が焼損す
る可能性があることが判明した。        (無償で点検・部品交換)
【詳細】 http://www.nite.go.jp/jiko/shakoku_index/20060622a.html

◇平成18年6月22日 東京ガス株式会社 「浴室暖房乾燥機」
 機器本体に付属している100V電力供給用電線である中継線が損傷した場
合、ごくまれに経年によって発熱・発火に至り、機器本体が焼損する可能性が
あることが判明した。(無償で点検・部品交換)
【詳細】 http://www.nite.go.jp/jiko/shakoku_index/20060622b.html

◇平成18年6月22日 大阪ガス株式会社 「浴室暖房乾燥機」
 機器本体に付属している100V電力供給用電線である中継線が損傷した場
合、ごくまれに経年によって発熱・発火に至り、機器本体が焼損する可能性が
あることが判明した。(無償で点検・部品交換)
【詳細】 http://www.nite.go.jp/jiko/shakoku_index/20060622c.html

◇平成18年6月22日 株式会社ハーマンプロ、株式会社ハーマン、
            西部ガス株式会社 「ガス給湯暖房機」
 一部の製品について、給湯および自動湯はり中に設定温度よりも高い温度の
お湯がでる可能性があることが判明した。(無償で点検・部品交換)
【詳細】 http://www.nite.go.jp/jiko/shakoku_index/20060622d.html

◇平成18年6月22日 大阪ガス株式会社 「ガス給湯暖房機」
 長期間使用していると、機器内部にある電装基板にほこりが付着し、給湯お
よび自動湯はり中に設定温度よりも高い温度のお湯がでる可能性があることが
判明した。(無償で点検・部品交換)
【詳細】 http://www.nite.go.jp/jiko/shakoku_index/20060622e.html

◇平成18年7月5日 サン株式会社 「電気フライヤー」
 電源接続部分の不具合により、ごく稀に、発煙、発火に至る危険性のあるこ
とが判明した。(無償で点検・修理)
【詳細】 http://www.nite.go.jp/jiko/shakoku_index/20060705.html

◇平成18年7月12日 株式会社ヤザワコーポレーション
             「照明器具(ペンダント)」
 周囲の温度や電球の定格容量を超え長期間使用すると発煙事故につながる可
能性があることが判明した。(製品回収)
【詳細】 http://www.nite.go.jp/jiko/shakoku_index/20060712.html

◇平成18年7月15日 YKK台湾社、YKK株式会社、
            ラッキー工業株式会社 「子守帯」
 子守帯の腰ベルト部分に使用している脱着式樹脂バックル(LB50RD 50mm幅)
の一部に、本来の仕様と異なる素材の部品が混入したため、それにより異素材
の部品が組み合わさるとバックルの接続部分が外れる恐れがあることが判明し
た。(検品および修理)
【詳細】 http://www.nite.go.jp/jiko/shakoku_index/20060715a.html

◇平成18年7月19日 コクヨファニチャー株式会社 「いす」
 背もたれの樹脂が急速な経時変化により強度低下を起こし、稀に破損する可
能性があることが判明した。(製品交換)
【詳細】 http://www.nite.go.jp/jiko/shakoku_index/20060719b.html

■━━━NITE社告情報のページ━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

 【過去半年間の社告】 http://www.jiko.nite.go.jp/index4.html
 【社告の検索】 http://www.jiko.nite.go.jp/php/shakoku/search/index.php

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           4.NITEの製品安全情報
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 ◆◆◇ 製品安全広報誌「生活安全ジャーナル」第2号発行 ◇◆◆

 製品安全に関する情報を一元的に集約したNITEの総合的な製品安全広報
誌「生活安全ジャーナル」第2号を発行しました。第2号の特集は「誤使用を
考える」。NITEホームページで、PDF版を掲載していますので、ぜひご
覧ください。

 PDF版はこちらから→ http://www.jiko.nite.go.jp/journal/

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           5.関係機関の製品安全情報
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 ◆◆◇    電気式浴室換気乾燥暖房機の      ◇◆◆
    電源電線接続部の点検要請について(第2報)

 経済産業省では、電気式浴室換気乾燥暖房機の一部で、電源電線の接続工事
が不適切に行われていたと推定される焼損事故について、6月30日付でプレ
ス発表を行いましたが、使用者の安全確保に万全の対応を取るために、施工業
者等に対して点検の早期実施を再度要請するとともに、製造・販売事業者に対
して、使用者への情報提供の強化及び施工業者への点検実施の依頼等について
要請を行いました。また、点検要請対象の機器を追加し、追加の焼損事故が2
件あったことを公表しました。

【詳細】 http://www.meti.go.jp/press/20060718003/20060718003.html

 ◆◆◇  第1回製品安全対策に係る総点検委員会の開催について  ◇◆◆ 

 経済産業省では、7月18日に、大臣官房長を委員長とする局長級の「製品
安全対策に係る総点検委員会」を設置し、第1回目の委員会を開催しました。

【詳細】 http://www.meti.go.jp/topic/data/e60718aj.html

 ◆◆◇  パロマ工業(株)製瞬間湯沸器による一酸化炭素  ◇◆◆
      中毒事故の再発防止について(第3報、第4報)  

 経済産業省では、7月21日、パロマ工業(株)等による該当7機種に係る
点検作業やガス事業者及びLPガス事業者による設置の確認作業の進捗、19
日(水)のパロマ工業(株)への改めての指示など、経済産業省の本件事故に
係るその後の取組みについて公表しました(第3報)。
【詳細】 http://www.meti.go.jp/press/20060721001/20060721001.html

 また、7月25日に、パロマ工業(株)等の相談窓口への問い合わせに対す
る点検作業が進められるとともに、ガス事業者とLP事業者による対象機器の
設置の確認が進んだことを受け、消費者に対する点検が進められていることを
公表しました(第4報)。
【詳細】 http://www.meti.go.jp/press/20060725007/20060725007.html

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              5.編集後記
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 PSマガジンをいつもご覧いただき、ありがとうございます。おかげさまで
1周年を迎えることができました。編集後記を読み返すと、お恥ずかしいこと
を書いていますね。先日も、仕事で初めてお会いした方に、足の骨を折った方
はどなたですか?と言われ、顔から火が出そうでした。その配信からかなり経
つのに覚えていただいていたようです。でも、これが第一印象になってしまっ
たのは少し複雑なような・・・。今後とも宜しくお願いいたします。

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        【編集・発行】 独立行政法人製品評価技術基盤機構
                生活・福祉技術センター 製品安全企画課

お問い合わせ

独立行政法人製品評価技術基盤機構 製品安全センター  製品安全広報課
TEL:06-6612-2066  FAX:06-6612-1617
住所:〒559-0034 大阪市住之江区南港北1-22-16 地図