適合性認定

IAJapan過去のお知らせ(平成16年度)

平成17年2月8日

「”計量法改正に伴う校正事業者認定制度(JCSS)の変更に関する説明会”のご案内について」

本年7月1日に施行されます改正計量法に伴う校正事業者認定制度(JCSS)の変更について、関係政令及び省令の内容がほぼ確定しつつありますので、皆様を対象に説明会を開催することとなりました。
詳しくは「日本電気計器検定所ホームページ」をご覧下さい。
定員に達しましたので、募集を締め切りました(2005/2/21)。

平成17年1月24日

「国際基準(ISO/IEC 17011)に基づく定期検査運用の変更実施について」

認定機関のための一般要求事項であります ISO/IEC Guide 58 :1993 (JIS Z 9358 :1996) の後続規格であります ISO/IEC 17011 :2004 (適合性評価-適合性評価機関の認定を行う認定機関に対する一般要求事項)が2004年の9月にISO事務局から発行されました。
APLAC/ILAC は、2004 年の総会において、署名参加している各認定機関に対して、2005年12月末までにこの規格に適合させることを求める決定をしました。
ISO/IEC 17011 では、ISO/IEC Guide 58で触れられていなかった現地審査の間隔について、7.11.3 b) で、「再審査とサーベイランスの組み合わせの場合は少なくとも5年毎の再審査を実施しなければならず、現地サーベイランスの間隔は2年を超えないことが望ましい。」と規定しております。
2005年7月1日には改正計量法が施行され、JCSSは登録の更新制に移行し、4年毎に登録の更新を受けなければその効力を失うことになります。 これらに関連して、IAJapanでは、これまでに実施してきた定期検査の周期を見直す予定です。
詳しくは定期検査運用の変更実施について【PDF:25KB】をご覧下さい。

平成16年10月1日

「技術情報セミナー開催のお知らせ(ご案内)」

試験所認定機関連絡会(JLAC)が主催し、内外の専門家を招き、”試験所・校正機関認定の国際的動向と技術的な話題”などについて、下記のとおり情報提供する機会を設けることにしました。

平成16年6月1日

「外部技能試験プログラムの承認について」

財団法人建材試験センター品質管理室から申請された技能試験プログラム(土木・建築分野 材料強度試験)をIAJapanの外部技能試験プログラムとして承認しました。当該技能試験の結果は、JNLAの該当する分野における認定審査及び認定継続にあたっての技術審査に活用されます。

平成16年5月11日

「ASNITE校正認定事業者の第1号誕生」

IAJapanは、民間が十分対応できない認定分野を補完することを目的として独自に設立した製品評価技術基盤機構認定制度(ASNITE)を平成14年4月から運営しております。
この制度は5種類の認定サブプログラムがあり、その中の1つである校正事業者認定サブプログラムにおいて、この度はじめて、浜松ホトニクス?が「事業区分:光(分光放射照度、分光応答度)」で、認定されました。
当該事業者には、ASNITE-CALの認定証が平成16年5月7日付けで発行されました。

平成16年4月1日

「IAJapan品質システム文書における規定内容の読替えについて」【PDF:28KB】

独立行政法人製品評価技術基盤機構適合性評価センター認定センター(IAJapan)は、平成16年4月1日付けで独立行政法人製品評価技術基盤機構認定センター(IAJapan)に改組しました。
認定センターとしては、この変更に伴って品質マニュアルを頂点とするIAJapan品質システム文書類も直ちに改正すべきところですが、関係文書類の量も多いこともあり、順次改正していくことにしております。
関係各位におかれましては、その間は、関係文書類について認定センター長を認定センター所長に、副センター長を次長に、認定企画課長を計画課長に、認定業務課長を認定課長に、また、各プログラム毎のプログラムマネージャーをチーム長に読み替えて適用して下さるようにお願い致します。

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お問い合わせ

独立行政法人製品評価技術基盤機構 認定センター
TEL:03-3481-1946  FAX:03-3481-1937
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