製品安全

フライパン「1.エコフライパン室内一酸化炭素計測」

 

「エコ」をうたったフライパンで調理中、台所のガス・CO警報器が鳴動した事故の再現映像

【動画の解説】
「エコ」をうたったフライパン(エコフライパン)で調理中、台所のガス・CO警報器が鳴動した事故の再現映像です。エコフライパンは底面(加熱炎側)を突起状の波形フィン構造にしていたため、ガスの燃焼に必要な空気が十分に供給されず、不完全燃焼となり、一酸化炭素(CO)が発生したものです。ガス使用時には十分な換気を行い、COが室内に留まらないよう注意してください。CO検知機能を持つガス警報器を設置して、鳴動した場合はガス事業者に連絡してください。

00:33 高濃度の一酸化炭素
※専門家が実験を行っております。大変危険ですのでマネしないでください。

【注意喚起ポスター】
3-35 エコ調理器具「エコ等をうたった鍋、釜、フライパン等に よるCO中毒の防止」

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