石油ストーブ「14.製品による建物火災の原因トップ3」
製品による建物火災の原因トップ3の紹介と建物から出火する様子の再現映像
【動画の解説】
■「製品による建物火災」原因トップ3 ※NITE調べ(2017年度~2021年度)
〇1位「可燃物が接触して着火」
ストーブのそばに可燃物を置いてしまったことで、可燃物がストーブの熱源に接触して着火する事故が多く発生しています。
○2位「灯油が漏れて引火」
給油作業時にカートリッジタンクから漏れた灯油にストーブの火が引火する事故が多く発生しています。
○3位「ガソリンを誤給油して出火」
ガソリンと灯油を同じ容器や同じ場所で保管することで、特に高齢者が作業する際に誤給油する事故が多く発生しています
■事故を防ぐためのポイント
○暖房器具の周りには燃えやすいものを置かない、そばを離れない。
○ストーブへの給油時は必ず消火する。灯油が漏れていないことを確認してから本体にセットする。
○ガソリンと灯油はそれぞれ専用の容器で別の場所に保管し、高齢者が給油する際は家族がサポートする。
○安全機能が充実している製品への買い換えを検討する。
※専門家が実験を行っております。大変危険ですのでマネしないでください。
【注意喚起ポスター】
2-30 「建物火災の原因トップ3」
お問い合わせ
- 独立行政法人製品評価技術基盤機構 製品安全センター 製品安全広報課
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TEL:06-6612-2066
FAX:06-6612-1617
住所:〒559-0034 大阪市住之江区南港北1-22-16 地図