三菱マテリアル株式会社 明石製作所 における代表的な事例(平成26年度)
三菱マテリアル株式会社 明石製作所 における代表的な事例
<平成26年度に実施した代表的なリスクコミュニケーション活動事例>
名称 |
平成26年度 明石市環境保全協議会 工場見学会 |
実施日時 |
2014年7月9日(水)14時30分~16時00分 |
目的 |
- 「人と社会と地球のために」貢献するという当社の企業理念の実現に向けて、RC活動を通じて地域への役割を果たす
- 市・県と環境保全協定を締結している事業所と、その地域の自治会の代表および市・県で構成し、環境保全の取り組み等について意見交換を行う会を年1回実施している。その中で毎年事業所を持ち回りで工場見学会を実施しており、平成26年度は当事業所が担当となり、事業の紹介、環境保全の取り組み等を紹介した
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場所 |
事業所内 |
実施主体 |
共催:明石市環境保全協議会 |
規模・参加者構成 |
近隣住民(自治会、町内会など) |
7人 |
近隣の事業者 |
8人 |
自治体職員 |
5人 |
自社(当該事業所と他事業所の合計) |
5人 |
総数 |
25人 |
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実施内容 |
会社・事業所紹介 |
15分 |
事業所の環境活動報告 |
15分 |
工場見学 |
45分 |
質疑応答・意見交換会 |
15分 |
合計 |
90分 |
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環境活動報告内容 |
- 化学物質の排出量
- 化学物質のリスクに関する情報
- 排水処理
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参加者からの質疑 |
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特徴的な取組 |
RC活動に関して明石市に相談 |
開催案内の方法 |
協議会事務局を通じて各会員に連絡 |
プレゼン資料の作成方法 |
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当日参加者に準備したもの |
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リスクコミュニケーション活動の公表状況 |
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リスクコミュニケーション活動を継続する
理由・効果 |
- 地域社会を取り巻くリスクに対する改善取り組みは、単独で行うより関係する行政・企業・市民が情報を共有して相互理解により進める必要がある
- 相互理解により緊急事態発生時の対処で近隣住民・企業の協力も得やすくなり、被害の最小化が図れる
- 専門用語や知識を一般市民の方々に分かりやすく説明できたか、十分ご理解してもらえたかか、が気がかりな点である
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独立行政法人製品評価技術基盤機構 化学物質管理センター
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