化学物質管理

レスポンシブル・ケア地域対話の事例(平成27年度)

レスポンシブル・ケア地域対話の事例

<平成27年度に実施した代表的なリスクコミュニケーション活動事例>
名称 第8回 周南地区地域対話
実施日時 平成27年11月20日 12:30~19:00
目的 ・環境保全と安全及び健康法確保
・ステークホルダーの皆様に信頼してもらう事
場所 事業所外の自社の関連施設
実施主体 日本化学工業協会RC委員会周南地区加盟会社
規模・参加者構成 近隣住民(自治会、町内会など) 82人
市民団体(NPO、NGOなど) 3人
近隣の事業者 76人
自治体職員 10人
自社(当該事業所と他事業所の合計) 10人
学校関係者 16人
総数 197人
実施内容 会社・事業所紹介 15分
工場見学 120分
質疑応答・意見交換会 110分
社外協力者の講演 30分
その他 60分
合計 335分
環境活動報告内容
  • 化学物質の排出量
  • 化学物質の管理に関する法律の遵守状況(大防法、消防法、毒劇法など)
  • 地震、災害時の対応
  • 廃棄物対策
  • 通勤時など従業員マナー
  • 工場見学
参加者からの質疑
  • 化学物質の排出量
  • 化学物質のリスクに関する情報
  • 化学物質の管理に関する法律の遵守状況(大防法、消防法、毒劇法など)
  • 定修時の渋滞について
  • 子どもたちも含めて工場見学の頻度を増やしてほしい
特徴的な取組 周南地区環境保全協議会地域対話
開催案内の方法
  • 自治会長への連絡
  • 学校などへの案内配布
  • 事業者団体への案内
プレゼン資料の作成方法
  • 発表当日専用に集計・加工
当日参加者に準備したもの
リスクコミュニケーション活動の公表状況
  • ホームページや環境報告書などで公表
リスクコミュニケーション活動を継続する
理由・効果
地域住民とのコミュニケーションを深め、相互の立場・思いを理解し合い、地域社会の発展を期待する
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